紅しょうがの生涯
多くの日本に住む方々は食べたことがなくともその存在を一度は目にしたことはあるのではないだろうか。この紅い存在を。
大体は茶色ベースのなにかちょこっと混ざっていて例えば焼きそばの端っこ。たこ焼きの中にこっそり。などなど。ただ逆にいうとこれ以外に出会う場面を思い出せない。ほかにも、、
と例を挙げようにも何も浮かばない。非常に限られた範囲でしかお見かけしない。と思いウィキペディアで調べてみた。
いや、意外にあるわ。
博多ラーメン入ってるね、そういえば。
沖縄そば、そういえばそうだ。
牛丼、あぁそうだわ。
ってな具合に結構あった。
ちなみに同じ酢漬けの生姜でも元々関西では紅しょうが、関東ではガリが主流のようです。へぇー知らなかった。でもそう言われると確かに西の方面の料理によく入ってるかも。
ただこれ結構あったって言ってもやっぱり使用範囲が個人的にはどうしても狭いと感じてしまう。実際タコパをやったあと必ず使い切らずにそこそこの量が残る。毎度ね。
そこで我が相棒、クックパッドの出番なわけですね、はい。
いやーうん、イマイチピンとこない。
なんて思ってものすごい勢いで右手の親指を何度もシャーシャーやるわけなんですけども、
見てくとちょいちょい卵焼きの具として登場してくるんですよ。
あー確かにたまに食べる。っていう方もいるかとはおもうのですが私にとってはそれは未知の世界でして。卵はマイルドな感じするけど紅しょうがって結構攻撃的じゃないですか?一発やったるで!的なオーラガンガン出してくるじゃないですか?そんな2人の相性って、、
って思ってたけどいや、普通にありだわ。
タコパとして余った、、何に使おう。。
って思ってる人がいたら一度試してみるのはありよりのありではないかと。